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ヒストリー

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1989年2月のシカゴ自動車ショーにてホンダより発表された「NS-X」。翌1990年9月に「NSX]として正式に発表された国産初のスーパースポーツモデルです。かつての日本車メーカーには存在しなかったスーパースポーツカーというジャンルの初の一台。海外勢ではフェラーリやポルシェがそれにあたり、このサムライスーパーカーNSXの登場により世界のスーパーカー市場の勢力図が塗り替えられるほど高評価を得たことは、HONDAファンとして大変誇らしい出来事でありました。

HONDAはNSXのために本田技研栃木製作所高根沢工場という専用工場を建てました。アルミボディ量産化のため、1500トン荷重するプレス機やアルミ用溶接機を設置し工場経験10年以上のスタッフたちが集まりました。その匠の技が生産自動化率34%という手作業中心の工程で一台一台を精込めて作っていました。ゆえに一日の生産台数は50台以下でした。

新車価格は、800万3000円(5MT)、860万3000円(4AT)と当時の国産車最高価格帯であり、これは「開発に開発を重ねた結果」のプライスだそうです。

NSXの大きな特徴としましては他社製スーパーカーに比べ群を抜いて故障率が低いという点です。実際我々は2人でNSXの中古車を1200台相当扱って参りましたが、致命的トラブルには遭遇した試しがありません。また、多少のトラブルにみまわれてもパーツは入手しやすく、これからも供給し続けるとのHONDAからのアナウンスもあり安心して所有できるクルマです。

残念ながら平成17年で生産が終了しすでに4年経った今現在も、HONDAの工場にてリフレッシュプランというメーカーサイドでの整備およびレストアを行う心強いサービスを継続しています。この背景には、NSXの存在価値を強く認めているメーカーとしての覚悟があると感じます。